アメリカ横断旅 Los Angeles編その2
【4月14日16時。ロサンゼルス。The Coffee Bean & Tea Leaf(10705 Washington Blvd, Culver City, CA 90232】
最近、旅が忙しすぎてブログ書く暇がない。良いのか悪いのかよくわからんな笑
◉4月3日
10時くらいに、3日間お世話になったホステルをチェックアウトして近くのマクドナルドでブログの執筆開始。
18時くらいに執筆がひと段落ついたのでマックを離脱し、向かうは今日から6日間泊まるAirbnbの宿。ロサンゼルスのちょいと治安悪目な所にあって、一晩1800円とかで激安。
いざチェックイン。僕の部屋はこんな⬇︎
おなじみ「プライベート&セキュリティ0」しかも隣人とめちゃ近い・・・
でも、こういうところで生活するのは全く抵抗無い。
ブログを完成させてそのまま就寝・・・・・
………………………………………………グゥぅぅががががぁぁぁあぁぁあぁ!!
同居インド人男性のいびきがびっくりするくらいうるせぇ超大音量!!1万デシベルですか!?
いびきがウルサすぎて全然眠れなかった。あんまり他人に対してイライラすること無いんだけど、このインド人に対してはま〜じでイラついた…。
こっちがこんなに不快な思いしてるのに音の発生源が「スヤスヤ」と寝てるのが逆に滑稽ていうか、よりフラストレーション溜まりますよね。
よく「夫のいびきに耐えられないから離婚しました」みたいな主婦目線のネット記事があるけど、その主婦の気持ちわかります。
いびきって、こうも人を不快にさせるのか。
◉4月4日
今日は朝から、宿の近くにある「カリフォルニア・サイエンス・センター(California Science Center」に行って参りました。
科学の体験学習ができたり、水族館があったりアメリカの自然が展示されてたり、ロサンゼルスの歴史がまとめられてたりとまぁ色々と展示されてました。
面白いなぁって思ったのは、「本物の南極の氷」「蛆虫の展示」「ゴミでできた巨大人間」「鳥になったつもりで木の中の虫を食べてみようのコーナー」
「ロサンゼルスで1日にポイ捨てされたゴミで作った人形です。あなた達はゴミです」的な説明書かれてた。痛烈かよ。
これがかなり楽しかった。
先っぽがかぎ爪みたいなクチバシがあったり、三又、円形の形があったりで、先っぽの形によって取りやすい虫が変わってくるの。
円形だったら小さい虫しか取れなくて、かぎ爪だと大きい虫(むしろ小さい虫は取りにくい)三又はオールマイティ。食べる虫が被らないようにそれぞれ鳥さん進化したんですって。
でも、どのクチバシであれ基本的に虫を木の穴から掻き出すのめちゃムズイ笑 鳥がこんなこと毎日やってるのかと思うとちょっと尊敬するわ。
体験してみて「鳥の気持ち」ちょっと理解できた気がする(笑)
しかもココ、入場が無料なんです。無料でこのボリュームの展示を観れるなんて結構嬉しいです。3時間かけてやっと一周できるくらいの広さで大満足でした。
科学館を出たのが午後2時、そのまま向かったのが
「グリフィス天文台(Griffith Observatory」
ロサンゼルスにいるなら是非とも行って見たかった場所!!La La Landのロケ地だったり何かと有名な観光地。
グリフィス天文台満足した後、天文台後ろの小高い丘に登って来ました。
ちょい〜と疲れた。スケボーがクッッソ邪魔です。
中央に見えるのがグリフィス天文台。ココからの夜景見たかったけど夜になっちゃったら足元見えんしシャトルバスも営業終了してるしでやめときました。
宿への帰り際、寄ったのが「ファットバーガー(Fatburger」
写真で伝わるかなぁ?まじでアメリカのノリ、バカやってるサイズ笑
今まで食べたハンバーガーの中で一番美味しかった!
パテはオーダー受けてから焼き始めるそうで、確かに時間はかかったけどめっちゃ美味しいの、「ハンバーグ」の味がぎっしりしてた。
「食べ応え」抜群!本物のハンバーガー!
でも、「食べ心地」は悪い笑。必須で手と頬は汚れます。
そして帰宅
◉4月5日
今日、まず行ったのは「死の博物館(Museum of Death」
Googleマップ見てたらみつけたからなんとなしに行ってみた。
中は凄まじかった…。
殺人鬼からの本物の手紙・サイコパスが描いた絵・キラークラウンが描いた有名なピエロの絵(実物)・処刑される瞬間の写真・電気椅子・死刑囚のミイラ化したマジ生首・モザイク無しの人体解剖ビデオ・転落死&事故死した人の現場写真・手術道具・各文化の埋葬の仕方・死後の世界・死生観について、ありとあらゆる死に関することが展示されてて、
まぁ、グロテスクだったねぇ…。ずっと「うぉ〜…」しか言ってなかった。
博物館を後にした後、ぶらぶら歩いてたら「マッカーサー公園」でフリマしてたので寄ってみると、めちゃめちゃ良いGジャン見つけまして速攻購入しちゃいました。
デニム生地で、肩〜背中がネイティブアメリカンの柄になってて超カッコ良い!!
首元と袖が柔道着みたいな強度ある生地で補強されててなおさら良い!
お座敷広げて売ってたおばあさんのハンドメイドらしくて、これで3000円!ハイパー嬉しい!
午後1時ごろ、向かったのはシャーマンオークスっていう街
ピザパで仲良くなったメキシコ人女性とお寿司食べる約束してたんです。
待ち合わせまで時間があったんでシャーマンオークス観光してたら見つけちゃったのがラーメン屋さん「Tamashii Ramen House」
これからお寿司を食べるってのに久しぶりに見たラーメン屋さんを見て我慢できなくなっちゃった僕は迷わず入店、味噌ラーメンをオーダー。
日本で食べるラーメンより味は劣るんだろうけど、超美味しく感じた。
アメリカ来てからちゃんとした日本食食べたのこれが初めてだったから、余計に美味しく感じたんでしょうね。
ラーメン食わず嫌いだったけどちょっと好きになったかも笑
で、待ち合わせ時刻。メキシコ人女性と合流して入店したのは「Sushi Mac」
板前さんが日本人で、普通に日本で食べるお寿司と同じくらい美味しかった。
日本じゃあまり食べないカリフォルニアロールとか「お寿司亜種」も何個か食べたけどどれもやっぱり美味しかったです。
お寿司屋さんを後にして、カフェで雑談して解散。
まだ夕方くらいだったから、ついでにユニバーサルシティに寄ってみました。
ユニバーサルスタジオ自体には入らなかったんですけど雰囲気だけは味わってみました。
ユニバーサルシティウォークにあった「ヴードゥードーナッツ(Voodoo Doughnut」っていう奇抜すぎるドーナツ屋さんでチョコドーナッツ一個食べてみたんですけど、正直不味かったです。
インスタ映え目当てなら良いけど、ドーナッツを食べる場所では無かったですね。
宿に帰って、タバコミュニケーションしてたら同じ宿に泊まってるアメリカ人にピザ勧められて食べました。
今日、めちゃめちゃ食ってんな。。。。。。
◉4月6日
今日は朝から晩まで「ロサンゼルス・カウンティ美術館(Los Angeles County Museum of Art」に行ってました。
ピカソとかモダンアート・アメリカン・西洋芸術とか諸々展示されてました。
美術館2周くらいして満足です。感想は特にないです。
帰り際、美術館の近くにあった「The Counter」っていうバーガー店で夕飯
相変わらずデカイ&肉肉しい&濃い味 笑。
◉4月7日
今日は日曜日、観光地どこも混んでそうだったんで「何にもしない日」に決め、財布とGoproとスケボーだけ持ってサンタモニカ・ベニスビーチへ。
スケボーのトリック見たり、落書き見たり、砂浜に寝転んでみたり・・・
ただただ時間を過ごした1日でした。
終わりは太平洋に沈む太陽を撮って帰宅。
◉4月8日
思い立ったが吉日「そうだ、シックスフラッグス行こう。」
朝7時に目が覚めて、ベットに横になりながらオンラインでチケット購入。85ドル。
シックスフラッグスとは、ジェットコースターなど「絶叫系」に特化した遊園地。ロサンゼルスにある「マジックマウンテン」はアトラクションの数がシックスフラッグスの中で最多。
シックスフラッグスに向かうバスの中で我に帰り、ちょっとだけ葛藤しました
「え?もしかして今から一人で遊園地行こうとしてるの?ヒトリデユウエンチ?
しかも絶叫系ばっかりだよ?ディズニーとかならパレード見てりゃ良いけど…
寂しすぎないか、ジェットコースターとか隣に知らない人座ってて楽しめるのか?」
って「ぼっちで遊園地」がちょっと恥ずかしくなっちゃんですけど、
「まぁもうチケットも買っちゃったし、割り切って楽しも♡」って気分変えました。
片道1時間、着きました「シックス・フラッグス・マジック・マウンテン(Six Flags Magic Mountain」!!!!
(ちなみに、遊園地楽しすぎて写真ほとんど撮ってなかったです・・・)
まず乗ったのは「X2」この遊園地一番人気のアトラクションで、座席がグルングルン回転する富士急の「ええじゃないか」的なジェットコースター。
口コミ見た感じ、いつもは平均2時間待ちとからしいんですけど、今日は月曜日ともあり人も少なく、30分程度待ってたら乗れました。(この後乗った他のアトラクションもほとんど並ばずに乗れて大変ラッキーでした。遊園地行くなら月曜日!)
乗った感想としては
「何が何だかよくわからない…何が起きてるのか分からないからあんまり『怖っ!』ってならなかったなぁ」
その後も「TATSU」「SUPERMAN」「Twisted Colossus(世界最長の木製コースター」とか有名どこのジェットコースター網羅して、ひとりで乗ってたんですけどめちゃめちゃ楽しかったです。
あと、危惧してた「隣に知らない人乗って気まずい雰囲気」をこの遊園地で感じることは無かったです。座席二つあったとしても僕一人だけ乗る感じで、横の席は常に空席でした。後ろの人を詰めるなんてことはしなかったです。
見てると、3人組のグループも2:1に別れて乗るんですけど、「1」の方はひとりで乗ってて、日本とアメリカの違いを見つけれましたね。
乗った中で、一番「やってんなぁ!」って思ったのは「Roaring Rapids」っていうアトラクション。
ゴムボートに乗って川を下るっていう、よくある 水に濡れる系のやつ。
僕は「濡れるって言っても水しぶきが顔にかかる程度でしょ」って思ってたんですけど、考えが甘すぎました…ここはアメリカでしたね。
いざ搭乗、スタッフの掛け声とともに川に流され始め、
で、いきなり「ざっっっっっぷ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ンンンンンン!!!!!!」
川が想像以上の急流で、ゴムボートに超デカイ波が覆いかぶさり、僕含め一緒に乗ってる人全員の上から大量の水が落ちてきて全身ずぶ濡れ。本当のずぶ濡れ!着衣泳レベル!
ゴムボートの中には水がひたひたと溜まって足元は水没、横の座席に置いといた僕の荷物にも水がかかってモバイルバッテリー使用不能・財布の中身びちゃびちゃ・パスポートよれよれ。もう…最悪!!!
それが何回もあって、後半はもう諦めました。
でも、終わった後の爽快感はなんとも言えんね笑
「濡れちゃったけど…最悪だけど…逆にこんなに濡れんのも楽しいな!!」
今日がぴーかんに晴れてる日で良かったです。すぐに諸々乾かしました。
もう一つ衝撃だったのが「THE RIDDLER'S Revenge」っていう立ったままの状態で乗るジェットコースターでの出来事。
リドラーズリベンジに乗って、グワングワンしてたら、前からサングラスが飛んできて僕の鼻に強打したのはまじでポカーンってなった。
瞬間的に目のすみに黒い影が見えて、それが急速に僕に接近してきて鼻の中間硬いとこに「ガシュッ」ってぶつかってきたの!
いっっっっったぁぁぁぁ・・・・くわない、、、痛くはない笑。
まぁそんなこんながあってシックスフラッグスを大満喫しましたとさ。
ロサンゼルス旅行にきたなら絶対行くべきですね。
明日はついに「Harley-Davidson」だ!!!!
アメリカ横断旅 Los Angeles編その1
【4月3日11時。Los Angeles。マクドナルド(2457 Lincoln Blvd, Venice, CA 90291)】
ロサンゼルスに来て4日目。マジでLA最高です。
◉3月29日
サンフランシスコ最終日。
天気はあいにくの雨なのでマクドナルド&スタバを転々としながらブログを執筆。
午後7時くらいに書き終わり。
今日は特にこれといって特別なことはしてないけど一つだけやりたいことがあるんです。
やりたいことは「野宿」。宿に泊まらず路上で一晩明かすこと。
なぜ野宿なんかをしようかと言いますと、サンフランシスコに来て知り合ったアメリカ人から「サンフランシスコは路上生活者がアメリカでトップクラスに多いんだ」と教えられ、調べてみたら確かにその通りでした。
で、能天気な僕は「どうせなら1日くらいホームレス・野宿してみてもいいかな、体験学習文化交流(笑)」って楽観的な考えで野宿しようと決めました。
サンフランシスコでの野宿の仕方は喫煙パイプがめちゃ似合うホームレスお爺さんに教えてもらいました。
サンフランシスコの案内板見ながら、どこで野宿すべきか悩んでたらこのお爺さんが「おう若いの、旅してるんか。金くれ」と話しかけてきたので、僕は「お金は全く持ってないんです」と挨拶。
爺「あっそう、中国出身か?どこに泊まってるんだ?」
僕「いえ、日本から来ました。昨日までは中心街あたりで泊まってたんですけど今晩の宿はないです。ホームレスしようかと思ってて、オススメなとこありますか?」
爺「だったらそれこそ、駅の周辺がベスト、駅は夜遅くまでやってるし深夜も明るい。あと、野宿するならホームレスが多いとこで寝るのが一番安心だ。荷物の盗難が怖いと思ってるだろうがホームレスが他のホームレスの財産を盗むことは無い。逆にホームレス・盗難を怖がって人気のない路地とかで寝てみろ、それこそホームレスに限らずヤバイ奴がお前の身ぐるみ剥がしに来るぞ!寝るならホームレスのいる所だ。あと駅の辺りはカメラもあるしな」と為になるアドバイスをもらい、このお爺さんの言うことを信じて良いものなのか一旦考えたけど他にすがる当てもないんでアドバイス通り、ホームレスが寝てるとこを探し始めた僕。
で結局。明日、ロサンゼルス行きのバスが発車する駅兼バスターミナル周辺で寝ることに決めた。
まぁ、ゴミが散らかってて汚いです…てかサンフランシスコで野宿できる安全なところで綺麗な所は無いです。
ちょうど深夜12時。路上で横になって目を閉じる。
◉3月30日
一晩野宿してみての感想「不完全装備で野宿はするもんじゃねーな」
そもそもアメリカで野宿しようと思ってなかった僕は、他のホームレスが使ってるような寝袋・マットレス・ダンボール・風よけを持ってなかったんで、一晩中硬いコンクリートの上で風にさらされながら・底冷えで体温奪われながら・爆裂な列車通過音を聴きながら一晩過ごしました。眠れたことは眠れたんですけどほぼほぼ「レム睡眠」
全然満足できない睡眠です。
これにて野宿体験は終了。次やるときはちゃんと装備整えよう。
正午、ロサンゼルス行きの格安バス「Mega bus」がバスターミナルに到着。乗り込んで揺られること9時間ユニオンステーション着
「Los Angeles」に到着しました!!
時刻は9:00pm、ロサンゼルスのメトロに乗って30分後、今日宿泊するホステルに到着しすぐにスケボーを抱え外出。
どうしても「ハリウッドサイン」を早くみたかった僕はサインが見えるところを探したけど全く見えず、ホステルから3キロくらい離れたところで心がポッキリ折れて、引き返しました。
ロサンゼルスの初夜はただただ疲れただけでしたっていう。。。
◉3月31日
9時にチェックアウトして向かったのはベニスビーチ近くのホステル「The Venice Beach HOSTEL」
ベニスビーチに歩いて15分で行ける最高のロケーションにあるホステルで、ここに3泊予定。
11時半にホステルにチェックイン。部屋はこんな感じ。7人部屋で、プライベート&セキュリティはゼロ笑
12時にドローンを持ち、スケボーを抱え、いざベニスビーチへ!
とりあえず海に入ってみた。アメリカ側からの太平洋は超気持ちの良い冷たさ
そして向かうは「Venice Muscle Beach」通称:筋肉の砂浜
マジで筋骨隆々隆々隆々隆々のマッスルマンたちがわんさかいまして
「アメリカ人には勝てねぇな」って勝手にケンカ売って勝手に負けてました。
筋肉の砂浜を後にして向かったのは
どうしても行きたかった「Candle Cafe & Grill」というレストラン。
どうしてこのお店に行きたかったのかといいますと、
「バナナTV」っていうバナナマンさんが世界中の国に行って遊ぶネット番組がありまして、バナナTVのLA編で「Candle Cafe & Grill」にてバナナマンさんのお二人が食事したんですよ。言うなれば聖地巡礼笑。
日本にいる時から「ロサンゼルスに行ったら絶対この店で食事するんだ!」って意気込んでました。
オーダーしたのはバナナマンさんが食べてたハンバーガーとボロネーゼ
料理自体も美味しかったんですけど、「バナナマンさんと一緒の料理を食べてる」っていう思いと「テラス席で感じるベニスビーチの日差しと海風」の雰囲気が相重なってめっちゃ美味しく感じました笑。
ランチ終了
お次は、ベニスビーチ空撮!
ちょいとだけでも空撮映像をご覧あれ〜〜〜
まだまだ色々と初心者なんでご勘弁。もっとドローン練習しないとなぁ。
空撮は撮っててすっごい楽しかったですわぁ。
その後は夕焼け見たり大道芸見たりスケボーで滑走したりと、ある程度ベニスビーチを楽しんでその日は終了。
◉4月1日
朝10時、カウチサーファーから「ハングアウトしませんか?」とのメッセージが届く。
誰だろうと思い、メッセージを送ってきた人のプロフィールを見てみるとなんと日本人の女性!!まさか日本人からハングアウトのお願いが来るとは思わなかったからすぐにOKと返信し、お昼に近くのスタバで落ち合うことに。
待ち合わせ時間から40分後、やってきたのは兵庫県出身の小柄な女の子!!
名前は「Mana」ちゃん。彼女は学生さんで、21歳ながら世界旅行をしてるとのこと。
スタバで1時間半ほど駄弁ったんですけど、
正直、Manaちゃんには驚かされっぱなしでした。
振る舞いがどう見てもアメリカ人な事。スーパーフレンドリー。めちゃめちゃ流暢にイングリッシュを喋る事。自分の信念をガッチリと掴んでて揺るぎない姿。圧倒的に「自分」を持ってる事。まだまだ彼女の凄さは沢山あるけど書ききれない。
彼女の前だと僕が小さく感じられるほど彼女はバカデカイ。本当に凄すぎる。
Manaちゃんは9:00pmからのピザパーティーに行くらしく僕を誘ってくれた。もちろんYesと答えてピザパーティーに行くことに。
ただ、駄弁り終わったのが夕方で、パーティーまで時間があるのでハリウッドのメインストリート「Hollywood Blvd」に行って時間を潰そうと相談して決め移動開始。
到着してまず目に入ったのがアノ「チャイニーズシアター(TCL Chinese Theatre」アカデミー賞の授賞式が行われるところで、よくテレビで目にするあそこ。
近くにあったマダムタッソーでちょいと写真撮影
で、ハリウッドの観光は終わりでした。チャイニーズシアターくらいしか観光名所無いのね。
ハリウッド俳優のブロックタイルも沢山あったけど「タイルだしなぁ」ってちょっと冷めた気持ちになっちゃった。
あと、このストリートには偽ヒーローと無名な有名ラッパーが多くて、すぐにお金よこせって言ってくる。
事前にManaちゃんから「ハリウッドストリートはコスプレイヤーとかCD押し売りしてくるやつばっかりだから声かけられても「ノーノーノーノー」って言うんだよ?もし捕まったらお金払うまで解放してくれない、ずっと追ってくるからね!気をつけて」って忠告されてた。にも関わらず無名有名ラッパーに一回捕まっちゃいました笑
ストリート歩いてたら黒人ラッパーに「ウェアーユーフロム?ワッツユアネーム」って聞かれて、つい「アイムタイヨー、フロムジャパン」って答えちゃった。そしたら彼は早口でなんか言いながら彼の持ってるジャンクCDに「T」ってマジックで書いて僕に渡してきた。(プレゼントかな?)センキューって言って彼から離れようとしたらラッパーが「おい、金払えよジャパニーズブラザー?」って凄んできてあ〜ぁ。10ドル払いましたとさ。
その後もなんやかんやあり、今日のピザパーティーに参加するManaちゃんの友達、ドイツ人の「Jeik」と合流することに
「Hollywood / Highland駅」でJeikと合流して、いざピザパーティー!
パーティーの様子は写真でご覧あれ。何があったか言葉にしてたらキリがない。
ここではタバコが大活躍しました。ビバ・タバコミュニケーション!!!
僕はタバコのことを「ニコチンを摂取するためのモノ」じゃなくて 「コミュニケーションツール」として思ってる。基本的に一人では吸わないし「タバコ吸いたい!タバコ吸いたい!」みたいなことになったこと無い。
タバコを誰かと一緒に吸う5分〜10分が欲しくてタバコ持ってるみたいなもんです。やめようと思えば今すぐにでもやめれる。
ピザパーティーは深夜1時に終わりました。
「アメリカのホームパーティー」を体験でき、とっても楽しく有意義な時間で、いろんな国の人といろんな話ができて、素晴らしい経験になりました。
Manaちゃんと知り合えなかったらこんなこと一生体験できなかったと思うんです。
Thanks for Mana. You are a very funny woman and fuckin bitch, I hope you are smiling forever.
◉4月2日
今日は昨日のピザパーティーの時に出会ったフランス出身のCristinaに誘われて「Wildflower trip」に行くことに。
朝9時、旅メンバーのJordy(南アフリカ)とAlex(アメリカ・サンタモニカ在住)とサンタモニカで合流し、車でCristinaが待つLake Balboaへ。
9時半に無事CristinaをピックしLet's GO!!!!
1時間半後、着いたのは「アンテロープ・バレー・カリフォルニア・ポピー・リザーブ・ステート自然保護区(Antelope Valley California Poppy Reserve State Natural Reserve」
モハーベ砂漠の中にある丘で、この季節一面カリフォルニアポピーが咲き乱れる州立公園。
正直、Cristinaに誘われてココに来るまで、ロサンゼルスにこんなに綺麗な所があるなんて知らなかった。出会いや縁は色んなことを教えてくれる。
写真たっぷりめでどうぞ
大満足!!!スーパー綺麗で目の保養すぎる。
黄・橙・紫・緑・白・青 全ての色が輝きまくってた。
日本で花見できない分、アメリカで異色のお花見大満喫しましたとさ。
ポピー畑を後にして向かったのは「In-N-Out」というバーガーショップ。
In-N-Outはカリフォルニア州にしか展開してない超大人気チェーン店。
チーズバーガーめちゃ美味しかったです。
お次は、奇岩群「ヴァスケス・ロックス(Vasquez Rocks Natural Area Park」
ここは、何万年も前に地層が急角度で隆起し、せり上がった大地が雨風によって削られ、斜めに向いたままの地層が剥き出しになってる神秘的なところ。
岩の頂上まで登った感想としては「爽快感パネェ!!!」
ちなみに岩の裏っ側は絶壁で、滑り落ちたら死ぬんでちょいと怖かった、壮大な異世界感が凄すぎて超面白かったです。
その後はサンタモニカまで戻り、それぞれ解散。
解散後、サンタモニカピアが近かったんで一人で「ルート66最終地点」を見にいきました。
9日からルート66をハーレーでツーリングするんでやっぱりココは見とかないと笑
ずっと来たかったところなんで達成感抜群です。
その後は宿にまっすぐ帰り、すぐに就寝でーす。
このブログ、書くのに時間かかったなぁ…
アメリカ横断旅 San Francisco第2弾
【3月29日13時。San Francisco。マクドナルド。】
サンフランシスコ第2弾です
◉3月26日
14時にアムステルダムホテルにチェックインして、サンフランシスコ観光へ繰り出す。
向かったのは、前から行きたかった「コイトタワー(Coit Tower)」
小丘の上に建ってる灯台みたいな見た目の建物で、サンフランシスコにいたらちょくちょく目の隅に入る東京タワー的な存在。
めっちゃ景色良かったぁ〜!ゴールデンゲートブリッジもアルカトラズ島も金融街もツインピークスも見えて、来た甲斐がありまくり笑。
そよ風が吹き抜けるのが気持ちよすぎてサイッコウ!!
その後は港まで降りてゆっくり散策。
フィッシャーマンズワーフにたどり着き、見に行ったのは「アシカ」
めちゃめちゃ大量のアシカ笑、大きめの可愛いジャガイモみたいだった。
時刻は夕方。夕飯を食べたくなったんで、フィッシャーマンズワーフのご当地グルメを食べにシーフードレストラン「Nick's Lighthouse」に入店。
リサーチした感じだとフィッシャーマンズワーフのご当地グルメは「クラムチャウダー」と「ワタリガニ」「ロブスター」とのこと。
とーても美味しかった。蟹の風味もちゃんとあって、暖かいクラムチャウダーの味も濃くて満足できる料理でした。もちろん容器のパンも完食!(地獄的にパンが硬かったです。)
大満足してその日は宿に帰宅。
◉3月27日
今日は「目的決めないで適当に歩く日」にしようと決めスケボー抱えて街に繰り出す。
適当に歩いてて着いたのが「バレンシアストリート(Valencia St)」っていう道の左右にシャレオツなお店が並んでる大通り。
まず入ってみたのは古着屋「no.」
まぁ、いうても日本の古着屋と対して変わりはなかったのが正直なところ。
唯一「おっ」って思ったのは馬鹿デカイ鏡が置いてあったことかしら
アメリカで良い感じな手頃の財布を探してた僕はお財布を購入。
古着屋を後にして次に入ったお店はすぐ隣のインテリアショップ「Farnsworth」
ただただオシャレでした。
次に目に留まったのはバイク屋さん「Munroe Motors」
「Ducati」と「Triumph」専門店で、どのバイクもめちゃめちゃカッコよかった。
中でもドゥカティの「Diavel Dark Stealth」にめちゃキュンとした。
色々なバイク見てたら、いかちぃ店員さんに「日本人かい?」って話しかけられてイエスつったら「オォウ!ホンダ・スズキ・カワサキ・ヤマハは日本の会社だろ?良いよなぁ日本は。バイク大国だよ!いつか日本で日本車に乗りてぇわ!:Dhahahahahaha
ありがとな日本人、バイクを愛してくれて。まっ、ハーレーダビッドソンも負けてねぇからな!:phahahahahahaha。もっと見てってくれよな!」(ジャイアン口調)
ちょっと感動しちゃったなぁ。アメリカのライダーが日本のことをこんなに褒めてくれるなんてちょっと誇らしげ笑なんとなしにバイク仲間が出来た気がした。
「Thank you for loving the bike」って言葉は一生忘れれない。
バイク店を離れて、次に行ったのは「Clarion Alley Street Art」っていう「落書きストリート」
約100メートルくらいの裏道なんだけど芸術的な落書きがひしめきあってる。
見るだけでも楽しいね落書きってのは。
お次はリサイクルショップ兼古着屋「Afterlife Boutique」
見るだけでも楽しいねリサイクルショップってのは。
で、バレンシアストリートで最後に行ったお店は本屋さん「Dog Eared Books」
面白いなって思ったのがこれ
スタッフ以外立ち入り禁止の扉に
「There is nothing of interest behind this door」=この扉の向こうには何も面白いものは無いよ。
「立ち入り禁止」ってことをこんなに洒落効かせて言えるなんて流石だなぁと。
ひと通りバレンシアストリートを楽しんで疲れた僕は近くの「Alamo Square Park」に行って休憩する事に。
ここは「フルハウス」っていう有名アメリカンホームコメディのオープニングに出てくるペインテッド・レディがあるところ。
アラモスクエアは大きな公園ではなかったけど芝生が敷き詰められてサンフランシスコの金融街が見下ろせたりとゆっくりとした時間が流れてる気持ちの良いところでした。
2時間ほど横になって大休憩。マジで気持ちよかった、こういう時間の過ごし方も大事ね。
大休憩終わった頃にはもう夕方になっちゃってたんで宿へ戻ってその日は終了。
◉3月28日
今日の朝はある通知で目が覚めました
「私と一緒にサンフランシスコを周りませんか?」というメッセージ。
これは「カウチサーフィン(CouchSurfing)」っていうサービス(旅人と旅人が出会ったり、旅人を家に泊めらせてあげるサービス)で、
誰かが僕にハングアウト(一緒にぶらぶら時間を過ごす事)の申し込みをしてきたって事。
特に今日の予定を決めてなかったから「OK」って返事して、30分後ユニオンスクエアで待ち合わせる事に。
30分後ユニオンスクエアで待ってたら、一人の女性が話しかけてきた。
この女性が僕にハングアウトしてきたUyenさんで、ベトナム生まれドイツ育ちの方。
Uyenさんは友達とアメリカ旅してたけど、友達が先にドイツに帰国しちゃったので一人では寂しいとのことで色々な人とハングアウトしているそう。
また、泊まってるホテルが僕と同じホテルで「昨日の夜あなたをホテルで見かけて、その時なんとなく顔覚えちゃったのよ。で、今日の朝カウチサーフィンで誰かいないかなってサーチしてたらあなたもやってるの見つけて声かけちゃったの〜」みたいなこと言ってた。
大体10時半。二人で話しあい、歩きでフィッシャーマンズワーフへ行く事に。
40分くらいの道のりを旅の話・アニメの話・出身地の話・英語と日本語とドイツ語の話とかして到着。
何度かフィッシャーマンズワーフに来てる僕が初めて来たUyenさんに色々紹介してたらUyenさんスマホを見ながら「あともう一人この近くにカウチサーファーがいるっぽい!会ってみない?」とのことでその人とも合流する事になり、20分後、やってきたのはシカゴからサンフランシスコに遊びに来てるUsmenさん。アメリカ人男性。
とってもフランクな人で話しててとても楽しい人で、
3人とも朝食を食べてないのでUsmenさんがアイスを僕とUyenさんにおごってくれた。
Uyenさんは2日目、Usmenさんは初めてのサンフランシスコとのことで観光地巡りをする事になり様々なところに行きました。
コイトタワー・ロンバートストリート・ゴールデンゲートブリッジ・ゴールデンゲートブリッジ・太平洋に沈む夕日を眺める。Uberなんかを使いつつ1日で結構な観光しちゃった。
めちゃめちゃ疲れたけどめちゃめちゃ楽しかった日。
話変わりまして、今夜はホームレスしようかと思ってます
また後日。
アメリカ横断旅 Oakland&Hayward編
【3月29日8時。San Francisco。マクドナルド(441 Sutter St, San Francisco, CA 94108)】
24日オークランド、25日ヘイワードに行ってきて。26日サンフランシスコに戻ってきました。
なんで戻ってきたのかっていうと、
僕が泊まってたホステルにお父さんから国際スピード郵便で僕のデビットカードが届くから。
簡単にコトの流れを説明すると、
アメリカ横断旅出発1週間前に財布を無くす(多分新宿で盗られた)
⬇︎
すぐにカード停止・再発行手続き。カード会社曰く「再発行して届けれるまでに1週間から10日かかる」
⬇︎
残念ながら僕が日本にいる内には届かなかった。
⬇︎
お父さんにお願いして、僕が泊まるホステルにデビットカードをエアメールしてもらうようにお願いする。
郵便局曰く日本→サンフランシスコに1週間くらいかかるとのこと。
で、到着予定日が26日〜29日の間。
⬇︎
確実にエアメールを受け取るために26日〜29日にアムステルダムホテルに再宿泊。
結果、無事にエアメールで受け取れました!よかった!!
て事でオークランド(Oakland)とヘイワード(Hayward)のブログ書きます!
ちなみにサンフランシスコと両街の位置関係的にはこんな感じ
◉3月24日
今日の夜はオークランドにあるSteveさんの家でAirbnbする予定だったのでサンフランシスコの地下鉄に「BART」に乗りWest Oakland駅へ。
(Airbnbとはなんぞえなって方はこちらをご覧あれ:http://airlog.jp/airbnb/airbnb-merit/)
Steveさん家に着いたのは13時。家の見た目はアメリカにある普通の一軒家。
住居スペースは二階らしく、表門からそのまま二階の玄関へと階段が続いてる。
チェックインしようと表門の扉を開けると、、、
玄関を蹴破って一匹のワンちゃんが飛び出してきた!階段を駆け下り僕の前に立ちふさがってめちゃめちゃ威嚇してくる!!超吠える!!超怖ぇぇぇぇ!!!噛み殺される!!!多分アメリカンピットブルテリア!!!
ビビった僕は後ずさりして再び表門を閉め、ワンちゃんが落ち着くのを待つ。
それでもワンちゃんがずっと威嚇し続けきてどうしようも出来ないでいたら家の中から今夜のホストSteveさんがバスローブ姿で出てきて、怪訝そうな顔しながら「ヘイ!ワッツアーユードゥーング?」。僕は必死にスマホを振って「エアビーアンビー!エアビーアンビーゲスト!」って助けを求めたらSteveさんは「オケェ、カムヒア」と僕を家の中に招き入れるジェスチャーをして家の中に戻っていった。
ワンちゃんもSteveさんの僕への振る舞いを見て「あっ、この人は飼い主の知り合いかな?」って思ってくれたらしく威嚇をやめて家の中に戻っていく。良かったぁ、、、
と思ったら!玄関の前にうつ伏せで寝転がり始めたではないか!さながら優秀な番犬が家の出入り口を自分の体で塞ぐあの感じ!「誰も我が家には入れさせんぞっ💢」って気概が伝わってくるぅ(泣)。やっぱりまだ僕への警戒は解いてなかったっぽい、階段の下で立ち尽くす僕。
恐怖心が凄くてこの番犬をまたいで家の中に入ることなんて出来ないわ。
2分後、なんかもう僕の事なんてどうでもよくなったのか、ワンちゃんはスクッと立ち上がり、立ち尽くしてる僕の横を通ってどこかに消えてった。あっ問題解決した、お邪魔しま〜す
用意されてた部屋は狭めなワンルーム、ソファとベットが置かれてるだけだけど僕としてはこれだけでも全然満足。
荷物を置いて一息ついて14時。ホストのSteveさんに「何かオススメのレストランとかありますか?」って聞いたらオークランドの観光パンフレット渡してくれた。
観光パンフレットをパラパラめくってたら目に止まったのが豪勢なパフェの写真。パフェの情報を見てみると「1894年創業の老舗アイスクリーム店。オークランドで一番有名&大人気スイーツをご賞味あれ!」みたいな謳い文句が書かれてた。今日が暑かったのとインスタ映えが狙えそうだったからそのスイーツを食べに行くことに決めた。
スケボーでオークランドを滑走すること20分、着いたのが
「Fentons Creamery」
今日は日曜日、しかも暑い日ともあって店は賑わってた。
受付済ませて20分後店員さんに名前呼ばれて着席。
メニュー表渡されたけど、英語があまり分からないから当然ながら何がどんななのかさっぱり…
で、いつものように通りがかった店員さんに「どれがオススメです?でっかいパフェみたいなの食べたいな」って伝えたら「オーケェイ!アイガリーット」と気さくに対応してくれてオーダー完了。
待つ事3分、出てきたのがコチラ!!
写真だとあまり大きさが伝わりづらいけどめっちゃデカイです。ラグビーボールサイズ。
メニュー表にあった説明「Oh, this one is for you! A large chocolate brownie
with nuts under two generous portions of Vanilla or Dutch Chocolate Chip ice cream topped with Hot Fudge, almonds, whipped cream and cherry」
デカイチョコチップアイス・デカイバニラアイス・下地はチョコブラウニー・トッピングにホイップクリームとさくらんぼ
味はとっても美味しかった。でも、終盤は味なんて楽しんでられないくらい寒かった。
その後は宿に帰りながら公園でのんびりしたりホームセンター行ってみたりしてその日は終了。
◉3月25日
今日はオークランドを離れて隣町「ヘイワード(Hayward)」でAirbnbだったので10時にオークランドの宿をチェックアウトし、12時くらいに「Hayward駅」に着。
チェックインは15時からだったので時間潰しにマックへ行きブログを執筆。
6時間後、ブログを終えて今日の宿に向かい始め。
ホストのRemonさんとメールやりとりして、彼自身は仕事中で家にいないので玄関のナンバーキーを教えてもらって勝手にチェックインする流れに。
宿に着いて、教えてもらったナンバーキーで玄関扉を開け無事にチェックイン完了。
玄関と直結してるリビングは靴箱と青いソファがあるだけでこれといったものは何も無い。
チェックインした時は気づかなかったんだけど、
今日僕が寝る場所はシェアハウスのリビング、共用ゾーンにあるソファでした。
チェックインした後、どこの部屋が今日の僕の寝室なのか分からなかったからリビングで待機していたら、ホストのRemonさんは家にいないはずなのにリビングと繋がってる部屋からヒゲっ面の小太りお兄さんが何食わぬ顔で出てきてビックリ笑。
咄嗟に「ハーイ、マイネームイズタイヨー」って話しかけたらお兄さんは「ハァ…、ハブハグッステイ…」キーバタン部屋に閉じこもり〜。素っ気無さすぎて驚き。
(え?今のがRemonさん?Airbnbに登録してある写真と全くちゃうやんけ。ナニコレ…)
その後、そのお兄さんはポップコーンを電子レンジで作る時とトイレの時以外部屋から出てこない、けど、部屋からゲームの音が聞こえる。
(ホストのRemonさんは家にいないはずなのになぁ…あっ!Remonさんの弟さんかな?ひきこもりニート?一緒に暮らしてるのかぁ)って納得してたんだけど、
19時すぎたあたりにもう一人中年のインド人らしきおじさんが家に入ってきてさらにビックリ。
(あっ!この人がRemonさんか!でも写真と全く違う〜泣)「ハロー!アイアムタイヨー!ナイトゥミーチュー!」
インド人のおじさん「ハーイ!アイムスウェン!ハブアグッステイ」
おじさんは挨拶の後すぐに自室らしき部屋に入っていって静かになった。
明らかに写真で見るRemonさん・引きこもりニートと血が繋がってる人ではなかった。
僕は察した。
30分後、白人の高身長で、写真で見た事あるRemonさんが家に帰ってきた。
僕「ハロー!アイムタイヨー!ナイトゥミーチュー!」
Remonさん「ハロウ、アイムRemon。ナイストゥミートゥー!調子はどう?今日のベットはそこだよ(ソファを指差す)じゃあ良い夜を!あっチェックアウトは明日の午後1時ね。グッナイ!」
僕「ア〜、オッケ笑」
Remonさんは挨拶の後すぐに自室らしき部屋に引きこもって静かになった。
そうか、そうだよな。こんなもんだよな。期待しすぎちゃったなぁ…。僕用の部屋とか案内されなかったなぁ…。ここなんだもんなぁ(ソファを見下ろす)。もっとホスト↔️ゲストみたいなのがあるのかと思ってた笑……。寝よう。
◉3月26日
起きたのは9時。チェックアウトまで時間があるのでちょいとヘイワード散策。
歩いてて見つけたのが「1ドルショップ」
店内に入ってみるとやっぱり値札はどこにも無くて、いわゆる100円ショップがアメリカにもありました。缶のコーラだけ買った。
次に見つけたのがカジノ
店内はこじんまりとしつつも沢山の人がいてみんなギャンブルに興じてた。
僕もポーカーとか眺めたりしてカジノやってる気分に浸ってみたりしましたとさ。
その後は宿に戻りチェックアウト。サンフランシスコへと戻ります。
サンフランシスコ第2シーズンについてはまた後日。
アメリカ横断旅 San Francisco編
【3月25日13時。カリフォルニア州「Hayward」。マクドナルド(23989 Watkins St, Hayward, CA 94544)】
アメリカに来て5日目。今はサンフランシスコをちょっと離れて「Hayward」って言う街に来てます。サンフランシスコよりかはのどかな所。
サンフランシスコをある程度は楽しんだんで、ここまでをまとめていこうかしらと。
◉3月21日
サンフランシスコ国際空港に着いたのはちょうどお昼、天気は快晴で気温は東京よりちょっと暖かいくらい。
着いたらまずは入国審査、30分くらい審査待ちレーンに並んで…いざ審査官と対面!(ちなみに全編英語)
審査官からは「アメリカに来た目的は?」「滞在期間はどのくらい?」「ホテルは?移動手段は?」「アメリカに知り合いはいるの?」「帰りの航空チケットは買ってある?」「仕事はしてるの?」とか、入国審査の決まり文句的な質問を何個かされて全部正直に答えた。
で、一個 とても大事な質問の返答をミスっちゃったんですよ。
審査官「お金は?旅行資金はどのくらい持ってる?」
僕「あ〜、アイハブ50ドル(50ドル=5500円)」
この時、円とドルの計算を間違えて「50ドル=50万円」って勘違いしてた。
審「……オッケー。第二審査ルームに行ってください」
第二審査ルーム➡️より厳しく入国審査されるとこ
僕「オウ…、オッケィ」
僕(あれ、なんかミスった?)
第二審査ルームに向かう途中に自分のミスに気づいて「やっちまったわ〜」ってめっちゃ後悔した笑
でも第二審査ではちゃんと「5000ドルです!」って訂正して無事通過できました。よかった笑 入国拒否されてはねっ返されるんじゃないかって頭よぎったよ…
入国審査を終え預け入れ荷物をピックして空港の到着ロビーで一休み。
さて、向かうべきは今日から3日間泊まるホステル。色々な人に「鉄道はどっちにありますか?」「この「BART」って言うレールは何番線ですか?」「チケットの買い方教えてくださいな」って話しかけまくったらなんとか鉄道に乗れました。みなさん親切に教えてくれてよかったです。
鉄道に乗って揺られること30分、サンフランシスコの中心地にある駅「Powell Street駅」着。
地下から地上に出た時いろんなものが目に入ってきて興奮は凄かった「ほぁ〜、遂にアメリカに降り立ったのか…」ってしみじみしましたね〜。
かの有名なサンフランシスコのケーブルカー・急坂・ユニオンスクエア・わんさかホームレス。
たんのすぃぃぃぃぃぃぃ!!!!!!!!!映画とかネットで見てた「サンフランシスコ」が目の前に!!!!!フゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!
ホステル着、部屋は男女共用4人部屋一泊3700円。僕の他にノルウェー人のナイスガイ・カナダ人のよく喋るおじさん・インド人のビジネスマン。実にインターナショナルですな。
その日は疲れてたのでブログ書いてそのまま就寝。
◉3月22日
朝起きると外はパラパラ霧系の雨、出歩けない事はないけど遠出はしたくない感じ
てコトで今日は「アメリカで買おうと思ってたものを買う散歩」をしようと決め外出。
買いたいのは「ジッポライター」と「スケートボード 」
適当に歩いてたら見つけたシガレット専門店「Smoking Aces」パイプとか水タバコ器具とか多種多様の銘柄のタバコがたっくさん売られてる
そこでジッポライター購入。装飾されてるのが多くあったけどここはあえてベーシックな普通のジッポ
ちゃんと「Made in USA」のロゴ入ってるわぁ。うれぴよ
13時、お腹が空いたので近くのマーケットに入ってビュッフェ方式のランチ
お腹いっぱいになって大満足!全部味濃いめ&ハイカロリー。
お次は「スケートボード」購入へGO!買う店は決めてあるんです。
着いたのは「Deluxe Skateshop」
サンフランシスコのイケイケな若者がこぞってスケボーを買う大人気店!ミーハー心くすぐるわぁ
買いたいなって思ってるのは、街乗り専用の「クルーザー」っていうタイプのボード。
種類ある中迷いに迷った挙句、金銭面を気にして買ったのがコレ⬇️
スケボーってメリットが多いんですよね
- 出来るだけ交通費を浮かしたい時の簡単な移動手段。
- 旅をするに当たって持ち運びが楽
- 荷物重い時に台車にもなる
(ただ…サンフランシスコは坂が多すぎてあんまり活かせなかった。ただの迷惑なお荷物と化してたわ)
そんなこんなでお買い物終了。買いたいものが買えて幸福感マックス!!イェイ!
◉3月23日
今日はサンフランシスコを空撮するのと「ゴールデンゲートブリッジ」行くのとで朝6時に起床。
ドローン持って、スケボー抱えて、レッツゴー!
まずはサンフランシスコの空撮!人があまりいない朝方にパシャパシャ
空撮は映像で撮ったんだけどデータ容量の問題でブログにあげにくいから画像でお見せしました。
次に目指すはザ・サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ!
大賑わいの漁港「フィッシャーマンズ・ワーフ」を通り、監獄「アルカトラズ島」を右目に歩く事1時間。
世界で一番美しい橋「Golden Gate Bridge」に到着!!
確かに綺麗だしオーラが凄いし大迫力。「こいっつぁすげーや」って独り言つぶやいておきました。
どうせならって事で全長2.7キロ徒歩で渡ってきました。大変疲れたけども!
渡り終わり、なんとなしにサンフランシスコのダウンタウンへと向かいます。
気づいたらお腹空いてたので、目に入ったレストランでランチをする事にして、
目に入ったのは「EPIC Steak」っていうステーキ屋さん。お肉食べたい気分だったので「ばっちし〜👍」つって足早に入店
店員さんにエスコートされて席に着いて感づく「あら?…この雰囲気。やもすると高級レストランでは?」
すぐにこの店ググったら…やっぱりそう高級ステーキ屋さんじゃないですか!
「節約旅節約旅つってんのに何やってんだか…」って反省しつつ、店員さんにおすすめビーフを聞いてオーダー。出て来たのがコレ⬇︎
このお肉、小さいけど柔らかくてめっっっっっっっちゃジュースィー🥩だった。
店員さんに何のお肉か尋ねたら「洗練された牧場で育てられたアンガス牛の足の肉」って言われたけどよく分からん美味しいからなんでもいいや。
ちなみにお会計は5000円くらいでした、、、ワァオ。
その後は海沿いをスケボーで流したりしてそのままホステルに帰宅。
夜、一緒に止まってるノルウェーのナイスガイから「おいタイヨウ!近くに美味しいハンバーガー屋あるらしいから一緒に行こうぜ!」って誘われたので一緒に行く事に。
が、ハンバーガー屋に向かってる途中にいきなり「あっ、俺ピザ食いてぇんだった!アッハハハハ!じゃあタイヨウはハンバーガーで俺はピザな、後でどんな味だったのかおしえてくれよな!バーイ!」ってどっか行っちゃった…なんだあいつ愉快かよ笑
って事で一人でハンバーガー屋「Pearl's Deluxe Burgers」
一番のオススメっぽい「Pearl's Deluxe」っていうのをオーダー、それがコレ⬇︎
びっくりするほど大きいって訳ではなかったけどまぁ日本のと比べればデカイ笑
しかもコレで900円とかで、アメリカでいうとリーズナブルなお値段
味は確かに美味しかった。バンズがふっくらしててパティの味が濃くて「バーガー食ってんな!」って感じした笑
ハンバーガーを食べ終わり、ユニオンスクエアでタバコを一服してその日は終了。振り返るとめっちゃ濃い1日だったと思う。
次の日はサンフランシスコを離れて隣町「Oakland」でAirbnbです。
ここからはまた次回のブログで書きますね。
てかビックリした、ブログ書き始めてから5時間半も経ってるじゃん!
アメリカ横断旅 出発の日
【3月21日21時。サンフランシスコ。アムステルダムホテル】
アメリカに着いて1日目の夜です、疲れたしマジで眠い…。
昨日の朝出発したなんて信じられないくらいもう色々なこと経験したな
とりあえず、家出発〜ホテルで寝るまでを書き綴ってこ
朝6:30長野県出発〜羽田空港まで車の運転5時間、車の免許取り立てなのに高速道路・首都高とか運転してきた。車の運転自体は好きなんで全然苦じゃなかったです。
昼頃羽田空港に着いて13時、中国南方航空にチェックイン!スムーズにチェックインできて一安心。
その後すぐに保安検査場通過。通過後ちょっとだけ振り向いてお見送りにきてた父母姉に手を振ってバイバイ。
15時に飛行機搭乗、16時くらいにテイクオフ!
中国にある「広州国際空港」に着いたのが20時、トランジットだけだけど中国国内のホテルに宿泊予定だったから出国検査済ませて、いざ到着ロビー。
「さて、wi-fi繋げてホテルへの行き方確認しーよお、。、。、。あら…繋げられないね〜これ」
広州国際空港のフリーwi-fiを繋げようとしたんだけど、繋げるためには「微博(ウェイボ 中国で主流のSNS 中国版Twitter)」か「中国で使用可能な電話番号」が無きゃ繋げれないシステムで、どっちも持ってない僕はwi-fi繋げれませんでした(泣)
スマホが使えないんでインフォメーションセンターに行って受付のお兄さんに「このホテルへのシャトルバスが有るか調べてもらえますか?」ってたどたどしい英語でお願いして調べてもらったの、そしたら答えは「ありません」と。さらに「鉄道も通ってないエリアだからタクシーで行くしか無いです」って教えてもらえた。
一応中国の通貨「元」も4000円分両替してあったから仕方なくタクシーで行くことに決めて空港近くに停まってるタクシー捕まえ運転手さんに「このホテルに行きたいです」ってホテルのスクショ見せたら「アーン、オケオケ」って行き先は伝わって一安心。
で、ここで僕のミス。運転手さんに「4000円しか持ってないんですけどホテルまでの運賃ってこれだけあれば大丈夫ですか?」って意味合いで「オンリーアイハブトウェンティーゲン」つって20元札2枚をヒラヒラ運転手さんに見せちゃったんです、そしたら運転手さんはめっちゃニコニコしながら「アーン、オケオケ!」って答えてくれたから「よかった!4000円で行ける範囲だ!しかも英語伝わった!やった!」ってウキウキになっちゃったのよね。
10分後、タクシーにてホテル着。(1000円程度でしょ、2000円札出してお釣りもらお)運賃払おうとお札1枚差し出したら運転手さんは僕の思いとは裏腹に「ア?ワンモア!オケ??」つってもう一枚要求してきた。…え?何??あぁそういうことかやっちまったなぁ。察した。
「4000円あれば足りる?」ってヒラヒラさせたお札を見て「4000円払いますよ」って意味だと捉えられちゃったらしいわ。ここは日本じゃ無い中国。日本の常識は通用しないなって学べた。
まぁそこで「NO!NO!NO!NO!NO!」って言えばよかったんだけど、ビックリしたのと抵抗する度胸のなさで普通に4000円払っちゃったよね。中国で使える全財産なくなりました〜…ガックシ。この一件で「他人からの要求に抗えない【日本人的優しさ】は海外ではむしろ格好の餌」って気づけた。
ホテルのチェックインも英語が理解できないゆえにまぁ〜手こずりました笑
ホテルのサービス・客室自体はとても丁寧綺麗で大満足!
ホテルでwi-fi接続しようとしたけど、ここでも「微博」か「電話番号」が無きゃ接続できないシステムで結局断念。。。旅の教訓として「訪れる国の主流SNSには登録しておく!」
次の日朝6時に起床して朝の散歩、外は沖縄並みに蒸し暑い
そのままホテルの朝食。
色々荷物まとめ上げて、今度はシャトルバスで空港へ。
トランスファー専用搭乗口に着いて待つこと2時間、やっとサンフランシスコ行きの飛行機に搭乗です。
またここで一つ、
僕の座席は3人がけ席の窓側で、搭乗手続き終えてその席に着いた頃にはすでにアメリカ人の母娘が通路側・中央の席に座ってた。僕が「エクスキューズミー?」って話しかけたら察してくれて席を立ってくれた、僕はなんとなしに「ソーリーソーリー」って日本語で言う軽い「すみませ〜ん」な感じで言ったらアメリカ母さんに呼び止められて「簡単に『Sorry』なんて言うんじゃ無いよ!」的な軽い説教されたんですよ。
日本人の簡単に謝るこの風習はアメリカでは良しとされないんだなって気づけた。
さて、やっとこさ出発。10時間後にはSan Francisco!!
アメリカ横断旅の下準備完了!
【3月5日13時。二子玉川。フタコライズのスタバ】
アメリカ横断無計画トラベルの下準備が終わった感じしたんで、整理するためにも何を準備したか書き綴っとこ
◉飛行機のチケット確保
3月20日出国 → 5月21日帰国
中国南方航空の飛行機で行きます、席は全部窓側で〜す!やったね!!
トランジット中のホテルも確保出来たんで中国もちょっとだけ楽しもうかな笑
一応4000円分だけ元に両替しといた。
正直、必要項目の記入めちゃめんどくさかった。
◉アメリカで泊まる宿
San Francisco中心地にあるホステル。めちゃ楽しみやば!
宿確保しとかないとエスタの申請通らないからね。
他にも「Airbnb」とか「カウチサーフィン」とかにも登録しておいた。アメリカ旅行中はカウチサーフィンを多く利用しようと思ってます。「現地の人と交流したくね?」って事で。
◉移動手段
San Franciscoは公共交通が便利らしいから大いに利用しようと思います。
「Gray hound」っていうアメリカ版格安バスの使い方も学んどいた、一応San Francisco→Portlandまではグレイハウンドで移動しよう。
あと、ヒッチハイク します。「アメリカ旅と言えばヒッチハイクでしょ!」って言う楽観的な考え笑。危険とも隣り合わせっていうのは承知の上です。ヤバイ奴に乗せられてだだっぴろい広野の端っこに捨てられる、なんてこともありそうだよね怖。
「リスクを負わずして楽しい事は得られない」2年前家出した時に学んだ事。
移動は1に節約2に節約3・4に安全5に時間、です。
色んなサイト見てると「旅行中に入院したら巨額の治療費請求された!保険には入っとこう!」ってアドバイスをよく見かけるので「東京海上日動」の海外旅行保険に申し込んどいた。
海外旅行保険って結構種類あるんだけどちゃんと吟味した結果「東京海上日動」にしました。①病院にお世話になった時キャッシュレス支払いができるか②安いか③保険金がある程度もらえるか で判断。
もしあっちで怪我して手術→ありえん治療費請求→残りの人生終了 ってなったら嫌だから一応保険には入っとかないと。
ここで『保険』をケチって地獄を見たくはないのでね。
今使ってるiPhoneXのSIMロックも解除したし、後は開通手続きすれば良いだけかな。
「ポケットWi-Fi持ってけば良いじゃん」って思うかもだけど、ポケットWi-Fiと米用SIMカードの料金比べたら圧倒的にSIMカードの方が安い!使い心地は大差ないって言うし。
あとはいざアメリカ着いた時にホントに使えるかって事が心配。
◉ハーレーのレンタル
唯一のやりたい事の準備は入念に!6日間のレンタルで8万円です。
Los Angeles↔︎Las Vegas↔︎Grand Canyon めっっっっちゃ楽しみます!!!
◉Goproとドローン購入
思い出を残すに有効な手段は「目で見て手で触って体で感じる」事と「映像に残す」事。
まぁ、Goproとドローンが必要だったって気づくのは旅が終わってからでしょう。
◉クレジットカード
アメリカってもうカード社会なんですって、ほぼ全部カード支払いで済ますそうです。
用意したのは「三井住友VISAカード」「auウォレット(マスターカード)」の二つ。
VISAとMasterCardあれば何とかなるでしょ。
◉お金
これが一番やばい、準備出来てない感があるよ笑
働いて、ある程度はお金貯めたけどアメリカ旅行2ヶ月足りるかなぁ心配でござる。
「お金、節約しよう」肝に銘じとけ!俺!!
あと、もしもの時用に「アコム」でお金借りれる体制も整えといた。アコムでの借金はもう最終手段だから絶対使わないようにします。
このくらいかな、あとはバックパックとか基本的なことはクリア済み
でもどんなに下準備したとていざアメリカ行くと何かしらの問題は起こるんでしょうな〜。気づけてない準備不足もまだまだありそうだしさ。
でも改めて
「1からここまで、全部自分で用意した」って振り返るとビックリ驚きじゃない?大人になったね〜太陽さん!よくやったぞ俺!
準備もそれはそれで楽しかった。